「神」と「人」、「山」をつなぐ諸塚神楽
諸塚村では各地区で神楽が伝承されており、特に「戸下神楽」、「南川神楽」、「桂神楽」の神楽群を総称して「諸塚神楽」と呼びます。「神」と「人」、「山」をつなぐ諸塚神楽は、地元の皆さんを中心に大切に守られてきました。
本来なら、1月末から神楽のシーズンになるところですが、感染対策で、直に神楽をご覧いただけない状況が続いています。地元の皆さんは「このつながりを守っていきたい」と日々奮闘されています。
諸塚村観光協会ホームページ「もろつかナビ」では、諸塚神楽の様子がご覧いただける他、諸塚神楽のいろはが堪能できる一冊「百彩の森から 諸塚の神楽と人々のくらし」(文:高見乾司、写真:狩集武志)も発売されています。
ぜひ、ご覧ください。